ENDROLLにはHEROISMという価値基準があります。

 

“強い組織”は何が凄いのか

組織力の強さで名を馳せるZappos、メルカリ、freeeなどの企業には共通項が存在します。

「何が正しいか」「素晴らしいことは何か」といった共通の価値観が社内に広く浸透しており、それの基準が高いことです。

価値基準には以下のようなメリットが存在します。

①代表から新入社員まで「その会社らしい意思決定」ができるようになり決められるものの数が増え組織が成長する

②その価値観で文化が作られるため、採用の成功確率があがる

これらを意識して作られたHEROISMは、決して格好良いだけの標語ではなく日常の意思決定に介在するための「使いやすさ」を重視して作られました。

 

HEROISMのご紹介

HEROISMは、どのような意思決定が自分自身を主人公たらしめるのかを定義したもので、フェーズとともに常にアップデートを繰り返されています。

 

そこに“トライ”はあるか

老若男女が熱狂するような、大きな挑戦をしよう。

 

シンプルを、最速で

素晴らしいアイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである。

 

“やりすぎ”くらいがちょうどいい

任せ過ぎよう、伝え過ぎよう、人の期待を超えていこう。

 

ファニーラバーズ

大切なことこそ、建設的に面白く伝えよう。

 

エビデンスファースト

数字は神よりも正しい。また自分と数字は違うことを意識しよう。

 

 

上述のように、不確実な意思決定を眼の前にした時にふと出てくるのがHEROISMの良さです。

例えば、「それはユーザーにとってトライではないよ」「んー、ここはやりすぎておこう!」「もっとシンプルで速い道はないかな?」といったように。

 

想像を絶するスピード感が求められるスタートアップという環境と、ARエンターテイメントというマーケットにおいて、全メンバーが統一された価値に基づいて現場で意思決定を下せることはとても重要です。そしてそれを創り出しているのがこのHEROISMです。

 

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