プレスリリース
| 2020.03.24
KDDI ∞ Laboの事業共創プログラム「∞の翼」にENDROLLが採択企業として決定!名古屋グランパスエイトとの「5G×スタジアム」プロジェクトを共創
AR(Augmented Reality)技術を用いたエンターテインメントを企画/開発する株式会社ENDROLL(代表取締役社長:前元健志、本社:東京都品川区、以下「ENDROLL」)は、スタートアップ企業と5G時代の事業共創を加速させるKDDI ∞ Laboの事業共創プログラム「∞の翼」に、採択企業として決定したことをお知らせいたします。
■KDDI ∞ Labo「∞の翼」プロジェクトとは
事業共創プログラム「∞の翼」は、5G時代の事業共創をより一層加速させるために、「パートナー連合」などの大企業各社にて進行中の新規事業プロジェクトを随時公開し、各プロジェクトごとにスタートアップとの事業化を推進するプログラムです。その第1弾として「5G×コミュニケーション」「5G×商業施設」「5G×テレビ」「5G×スタジアム」の4つの事業共創プログラムを開始します。
■ARエンタメのENDROLLが名古屋グランパスエイトとの「5G×スタジアム」プロジェクトを共創
今回、「∞の翼」のプロジェクトテーマの一つである、新たなスポーツ観戦体験の創出を目指す「5G×スタジアム」の採択企業としてENDROLLが決定しました。
「ファンエンゲージメントの向上」と「観戦前コンテンツの充実」を目的として、名古屋グランパスエイトのホームスタジアムである豊田スタジアムと5G環境、ARグラスを活用し、「選手」と「スタジアム」を題材とした大規模体験型イベントを実施します。これにより、サッカーファンの日常、スタジアムをARで非日常に書き換えるチャレンジを行っていきます。
■会社概要
ENDROLLは、誰もがゲームの主人公のようにワクワクして生きる世界線「Gameful WORLDs」を作り出すことをビジョンとしています。モバイル・スマートグラス向けARエンターテインメントの企画開発を通して世界をゲーム的に書き換えていくことで、プレイヤーの皆様に心の踊る生活を提供できるよう尽力してまいります。
- URL:https://endroll.me/
- 設立:2017年12月12日
- 代表者:代表取締役CEO 前元健志
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西
- 事業内容:ARエンターテインメントの企画、開発