ENDROLLでは、「ゲームのように働く」をコンセプトに様々な取り組みを行なっています。

最高のゲームを創ろうとしてるのだから、労働環境を何よりも面白くしたいからです。

この記事では各取り組みに関して簡単にご紹介していきます。

 

 

クエスト制度

クエスト制度は、報酬性の短期タスクフォースです。各メンバーから常時「今組織にとって重要性は高いが手をつけられていない事項」を募り、有志のメンバーでタスクフォースが組閣されます。クエストには、報酬(経験値と社内通貨)が設定され、達成に応じて参加メンバーに付与されます。経験値によってレベルを上げていきより高次のクエストに参加できるようになったり、クウォーターごとに社内通貨をガチャチケットに変換して景品との交換チャレンジができるようになっています。

 

HERO ALL HANDS

HERO ALL HANDSは、各月に行われてる表彰式です。ENDROLLの価値基準「HEROISM」に基づく形で月間のヒーローが選出されます。無記名投票制となっておりますが、選出はかなりシビアに行われるため「該当者なし」という会もあったりします。ちなみに、選出者には社内通貨が配当されるため全員必死に選出を狙っています。

 

UNITE

UNITEは、組織と事業を結びつけチームを統合するチューニングの場です。毎月全体の課題が経営陣から可視化され、それを解消するためのマンスリークエストが発表されます。マンスリークエストは任意参加ですが、普段のクエストよりも高次で報酬の高いものになっているため、多くの場合全員が参加しています。

 

 

ヘイスト

ヘイストは毎週の社内勉強会です。通常の社内勉強会と異なるのは、あくまで「事業を加速させる」ためのトピックにフォーカスしていることです。全メンバーが交代でヘイスト行なっていき、テクノロジーからビジネススキルに関するものまで幅広く取り扱われます。全員が「事業に今何が必要か」を考え、学ぶ機会となっています。

 

 

エンチャント

エンチャントは、クウォーターごとの経営戦略の共有・ブラシュアップする「思考の強化」の場です。ENDROLLの特徴の一つに、全メンバーが会社の戦略や財務状況まで深く理解していることが挙げられます。だからこそ、今だけでなく未来を前提に細やかで早い意思決定が行われます。

 

 

ENDROLL GAME JAM

ENDROLL GAME JAMは、毎週日曜日に行われるハッカソンイベントです。社内だけでなく、社外も巻き込んで行われる超短時間のARゲーム特化ハッカソンです。常に新しい創造活動に挑戦し続けるための場であると同時に、1日という短時間での開発を制約に設けることによりってそのゲームの「最も面白い瞬間はどこか」を定義する力を養います。弊社のカルチャーを、入社前の採用候補者に知っていただくきっかけとしても使っていただいています。

 

 

 

いつか、各取り組みについてより詳しくご紹介していきたいと思います。

 

 

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